〜再発率100%!医療現場から経営・自己啓発の場へ蔓延する世代を跨いだ負の遺産・集合意識の呪い・セミナージプシー・テイカーたちよ退散〜

 

 



インターネットから拾った情報まとめ

医療分野における情報

 

代理ミュンヒハウゼン症候群(MSP, MSBP) Google 検索 35,000件

ミュンヒハウゼン症候群(MSP,MSBP) Google 検索 86,000件

 

産経新聞

https://www.sankei.com/article/20201001-VSAJRZ5BH5LBXBVHF2K7D4GHR4/

 

医療機関の実態考察 日本社会福祉学

https://www.jssw.jp/conf/68/pdf/E05-03.pdf

Maslow (1943) 欲求階層理論の「所属と愛の欲求」つまり集団に所属することで他者との愛情などを充足したいという欲求に値し、この欲求が満たされない状態が続くと孤独感や社会的不安を感じやすくなり虐待につながるのではないか。



代理ミュンヒハウゼン症候群(MSP)

子どもに病気を作り、かいがいしく面倒をみることにより自らの心の安定をはかる、子どもの虐待に おける特殊型です。 加害者は母親が多く、医師がその子どもに様々な検査や治療が必要であると誤 診するような、巧妙な虚偽や症状を捏造します。日本小児科学会

 

ミュンヒハウゼン症候群

ミュンヒハウゼン症候群は周囲の関心や同情をかったり、懸命に病気と闘っている姿をアピールし精神的満足感を得るために病気や重病であることを装ったり、自傷行為や尿検査などの検体をすり替えたり、偽造工作などを繰り返し行う精神疾患です。

—> くれくれちゃん 構ってちゃん テイカー エネルギーバンパイア

 

症状

虚偽性障害」および「ミュンヒハウゼン症候群」も参照

症例は子を持つ母親に多く見られ、その傷付ける対象の多くは自分の子であり、子に対する親心の操作であったり、懸命または健気な子育てを演じて他人に見せることによって周囲の同情をひき、自己満足することも挙げられる(ナルシシズム)。

多くの場合、傷害対象は自らの子や要介護者であるため、児童虐待高齢者虐待障害者虐待と同列に挙げられる。しかしながら傷害行為自体は患者の目的ではなく、手段として傷害行為に及び自分に周囲の関心を引き寄せることで、自らの精神的満足を他者から得ようとしているものである(共依存)。子が患者の傷害の対象である症例では、患者は傷害を目的として行っているわけではないとはいえ、行為が反復・継続し、重篤な傷害を負わされる危険がある。



疫学

アメリカでは、年間600 - 1000件近くのMSbP症例があるといわれ、その数は近年増加傾向にあるという。また、シュライアー博士によれば、このMSbP患者の約25%が、以前に「ミュンヒハウゼン症候群」を患っていた事が知られていると指摘する。

 

事例

アメリ

1996年、オハイオ州で、フロリダ州の母親が児童虐待の容疑で逮捕された。難病と闘う8歳の少女と、けなげな母親として、しばしばマスメディアに登場していたが、実は、娘に毒物を飲ませたり、バクテリアを点滴のチューブに入れたりしていた。その少女、ジュリー・グレゴリーは、200回の入院、40回以上の手術を受けて、内臓の一部を摘出されていた。逮捕後、母親には判決が下り、出所後も女児に接近禁止令が下され、手紙のやり取りだけで会っていない。女児はこの一連の出来事を書いた書籍を発表し、代理ミュンヒハウゼン症候群から子供たちを守るためのライターとなった。

1970年代から1980年代にかけて、テキサス州准看護師であるジェニーン・ジョーンズは、自身が担当する乳幼児60人あまりを殺害した疑いがあるが(うち3件で起訴)、その背景には代理ミュンヒハウゼン症候群があった可能性も指摘されている[2][3][4]

2015年、重度の身体および知的障害、様々な慢性疾患を持つ娘の母親であるディーディー・ブランチャードが、自宅で刺殺されているのが発見された。娘の姿も消えており、誘拐の可能性も考えられたが、捜査の末に娘と彼女の恋人が母親を殺害した犯人として逮捕された。娘は母親から虐待を受けており、健康体であるにもかかわらず、障害者かつ重病人のふりをすることを幼少の頃から強制されていた。母親は、代理ミュンヒハウゼン症候群の可能性が疑われた。

 

イギリス

イギリスでもメディアに同様に取り上げられていた母親によって虐待を行われていた事例があり、加害者である母親は検査日の前日に糖分を多量にとらせ糖尿病であると誤診させるなどした。母親は3年3か月の刑に処された[5]

 

日本

日本の厚生労働省の平成20年度の統計によれば、日本では2008年4月から2009年3月までの間に心中以外で虐待死した児童67人中4.5 %にあたる3人がMSbPにより死亡している[6]

1998年、福岡県久留米市で、1歳半の女児が20代前半の母親から抗てんかん剤を飲まされた。嘔吐下痢痙攣(けいれん)などの症状で入院するが、1週間ほどで回復し退院。ところが1ヶ月後に救急車で病院に運び込まれた。女児は意識障害を起こしていて揺さぶっても目を開けず、発作が起きるという母親の訴えで、抗てんかん剤を少量投与すると、いきなり血中濃度が高まり、中毒状態に陥った。同じ薬を大量に飲まされていた可能性が高かった。病院が調べると、母親が自分の神経痛で、二つの病院からその薬を処方されていた事が判明。女児は他に、水を1日2リットル以上も飲まされていて、水中毒による低ナトリウム血症を起こしていた。担当の医師は「『うちの子、難しい病気なんでしょう』と繰り返し聞いてくる。よくいる心配性なお母さんという感じだった。時には母親を疑ってみる姿勢がないと、不必要に採血したり、子供を傷つけてしまうと反省した」と述べた[7]

2008年12月、京都大学医学部附属病院の病室内で、当時1歳の五女につながった点滴に注射器で腐敗した飲み物を混入させて殺害しようとしたとして、母親が殺人未遂容疑で逮捕された。五女は11月に岐阜県内の病院を受診後、京都大学に転院した。検査の結果通常は検出されない、4種の細菌が血液中から、有機化合物のような物質が尿から検出され、病院側は病室内の録画を開始した。そこに母親の不審な挙動が映っており逮捕へ至った[8]。捜査が進み三女、四女にも同様のことをしたとして再逮捕されるも、殺意や死亡との因果関係がはっきりせず、傷害と傷害致死で起訴された[9]。精神鑑定の結果本記事の疾患であると診断され、懲役10年の判決が下った[10]

Wikipedia

 

 

医療乱用虐待(MCA)

代理ミュンヒハウゼン症候群は親の精神疾患のように扱われているが、本来は子供への虐待の一類型。現在では関係機関がより客観的に取り扱うことができるよう、「医療乱用虐待(MCA)」という用語を用いることが提唱されている。必要があるのに医療を拒む「医療ネグレクト」とは逆に、不要であるにも関わらず医療を求める状況全般を指すという。過度な受診や、医療機関を渡り歩く「ドクターショッピング」を繰り返すことも、広い意味でMCAと呼ぶようにしている。



上記は医療分野における定義と歴史です。

 

 

このような事例は業界を超えて身近に起こっています。

 

例えばセミナージプシー、30万円や100万円などのセミナーを渡り歩いては結果を出さない、出せない人たち、講師側に問題がありそして生徒側にも問題がある可能性が高いです。

 

クレクレちゃん、構ってちゃん、昨今はテイカーやエネルギーバンパイアと呼ばれ嫌われている存在たち、これもその存在を惹きつける講師と自分が嫌われていることに気がつけない生徒の両方に問題があることでしょう。



MSPの特徴

無呼吸、けいれん、出血 (血尿、吐血 )、意識障害、下痢、嘔吐、体重増加不良、敗血症、局所の感染を伴うことのある発熱、発疹、高血圧など。

発作的要素を持つ症状が多く、加害者への問診が中心となる。 医学的な知識があれば、症状を作りやすく、かつ劇的な所見を呈するものが多い。 

日本小児科学会子ども虐待問題プロジェクト https://www.jpeds.or.jp/uploads/files/abuse_8.pdf

 

代理ミュンヒハウゼン症候群の原因と対処法

代理ミュンヒハウゼン症候群の原因はまだ解明されていませんが、幼少期の不適切な家庭環境やトラウマとなる虐待などが関与していると見られています。母親にあまり愛情を注いでもらうことができない子供が、病気をしたときに周囲の人に優しくしてもらったことが精神的利益となり、病気になれば同じ利益が得られると脳に刻み込まれたものと考えられています。代理ミュンヒハウゼン症候群の発症のきっかけは、幼少時に受けた手術であることが多く、医療スタッフに大切にされた記憶から入院や手術を必要とする病気を作り出しているという説もあります。

代理ミュンヒハウゼン症候群は、境界性パーソナリティ障害と関りがあると指摘されていますが、現段階では根本的な治療法は確立していません。虐待をする母親に対して最も大切なのは「治療意欲の形成」です。母親は自分が代理ミュンヒハウゼン症候群であることを受け入れられないことがあるので、医師は母親との対話を心掛けてメンタルサポートを続けていきます。そして、母親が「自分の行動を変容させたい」と思う段階に至れば治療目標もかなり達成されたということができます。

代理ミュンヒハウゼン症候群に陥る母親は、一見ふつうの母親です。もし、周囲の人が子供の様子に異変を感じることがあったら、虐待行為がエスカレートする前に児童相談所や市区町村の地域子供家庭支援センターに相談するようにしましょう。連絡した人の個人情報は守られることになっています。

https://tryze.biz/media/mental-disorder/msbp/




経営分野における自己体験

 

(1) 自己の体験談をもとに、経営分野に置き換えてみます。

 

数値と文字ベースで経緯を示します。

 

数値としては

        売上 営業   利益

2018 東京  1千万円超え  黒字

2019 伊東  好調      黒字

2020 伊東  好調        黒字

2021 岐阜  ダウン    -200万円

2022 岐阜  上々     -50万円



文字ベースでは

 

2017年〜2018年 都内  売上は好調

起業独立を親は心配しながらも応援してくれていた。売上は起業まもなく1千万を超えた。

 

 

2019年〜2021年 伊東市 売上は好調

母親に癌の疑いが起こったため母を健康にするために実家近くに引っ越し、1週間に一度は母と会って会話したり、施術をしたり治療技術を教えたりした。

 

私が忙しい時期、母は連絡なく私の家の下まで車できて、突然電話して私が気づかない時も10分間近く待ち帰ることを繰り返した。

 

この時も売上は上々であった。

 

岐阜に引っ越すことを告げると、この世の終わりかのように泣き出し、

 

子供の私からするとそんな悲観的になるのかと思うほどであった。

 

まるで狂気のようであった。それから1週間くらいしたらようやく落ち着いたようだが、頻繁に電話がかかってきて電話するたびに留まるように言われていた。

 

客観的に見ると、経営や仕事の面では優秀であったが、精神的には子離れができない未熟な親であったということです。

 

 

2021年〜現在 岐阜市 売上は上々だが予定に反した結果が続いた。 

 

親からは心配を言い訳に頻繁に連絡が来る。週に1〜2回は電話やメールをしている。

 

忙しくで電話をしない時期やメールの返信が数日ないだけで心配を全面に出した会話になってしまう。息子からするとうんざりするくらいであった。

 

こうなった原因は仕事面にもある。彼女の生きがいであった仕事を退職し週に数回役所から依頼のあるボランティア活動に切り替えたため暇になってしまった。挙句の果てには生きる目的を見失い癌が再発した。

 

私自身は高校2年生の時に集中内観へ行かせてもらった結果、母親からは精神的に自立したわけだが、母が1週間まるっと集中内観を行ったことは実はない(母の名誉のために2〜3日程度は何回かある)。

 

母は毎日のように心配という想いを送り電話のたびに私から諌めを受ける繰り返し。仕事の邪魔を受けることも度々あった。

 

私が構ってくれないのをようやく悟った母は2022年に入って癌を再発させた。

 

私に何度も電話やメールを寄越す。癌が心配なのはわかるが、電話のたびに30分から1時間以上話していた。

 

私は医者ではないが、代替医療の専門家の観点から、癌の発生理由も原因も対策も電話のたびに毎回伝えている。結局現在は、地元の友人や主治医(鍼灸師)に毎日面倒を見てもらっている。

 

 

以上から事実ベースで簡単にまとめると・・

 

 

母の行動:

独立起業した当時応援

→子供と会話する時間が減少

→自分の会社内で事業継承問題を(弟と)起こし癌を発生

→私が仲介に入り弟が頑張ったため問題は収まり母の癌は消えた

→しばらく安静期間を過ごす

→私が引っ越す意思を告げた頃から問題発生

→目には見えにくいが主体的な感覚としては親の念が毎日のように私の行動を阻害していたことは明らか

→結果、利益に影響が生じた

 

私は岐阜に来る少し前からずっと違和感があったのですよ、母から私へ対しての。

 

私的解釈

親が近くにいないと仕事がうまくできないでしょうというお節介極まりない不要な念 

= 代理ミュンヒハウゼン症候群(MSP)

 

 

上記は

物理的に距離があるため、親から子に対する物理的な傷は起こり得ませんが、子供が寝食を忘れるほどに心血を注いでいる分野=経営における

【疑似的な】代理ミュンヒハウゼン症候群だと、私は断定します。



 

 

上記だけでは説得力に不足があるのでもう数例あげます。

 

 

 

匿名で時期は伏せて書きます。

 

 

 

(2) 私のコミュニティにおける事例 Aさんのケース

私と共同で仕事をしていた時は売上が上がっていました。毎月10万円以上です。

しばらくして私から学ぶことはもうないので独立してもらいました。

 

最初はやる気満々で一生懸命頑張っていたので売上は維持できていたのですが

途中でガス欠を起こし、私や私のコミュニティに迷惑をかけ出したので退会してもらいました。

 

その後は音沙汰なく時々覗きますが仕事自体をやめてしまった模様です。なお、Aさんは売上0から始めた人です。

 

このケースでは私が親役 Aさんが子役になります。

Aさんは元々かまってちゃん・クレクレちゃんかつテイカーなメンタリティでした。

 

それを理解した上で契約し引き受けました。

契約が終了して独立後Aさんは自傷に走り周囲に迷惑をかけたミュンヒハウゼン症候群事例と解釈しています。

 

私自身には何か問題がなかったのか?

私はこう理解しています。

 

私がこのケースから学んだことは、私はAさんの親でもないのについ熱が入り契約内容以上のことをあれこれ指導し、契約期間終了後も親身になって面倒を見てたのですがそれがいけなかったと自戒しております。

 

ある程度の慈悲や情けは自分の自己責任の範囲で良いのですが、自分自身が苦しくなるほど提供することはおかしいため、きちんとした線引きが必要だと理解したケースです。

 

【余計な情けは人のためならず】そして【自分のためにもならず】の言葉通りでした。

 

 

言葉の定義

慈悲の定義は血縁関係がない人に対して無償の愛を提供すること。

愛とはこの場合、時間、エネルギー、お金、知識、経験としておきます。

 

情の定義は、親子や親族の血縁関係がある人に対して無償の愛を提供することとします。

広義には家族、恋人、親しい友人などの近しい人間関係における価値の交換としておきます。



 

(3) 私のコミュニティにおける事例 Bさんのケース

 

私と一緒に仕事をしたBさん。売上0から始めて月収40万円まで上がった。

私から学ぶことがなくなり仕事も一人で回せるようになったので独立してもらいその年は売上は好調だった。

 

独立3年目にしてガス欠になったのか、仕事にやる気が出なくなったと言っていた。

たまにセッションに来たので聞いているとマインドが進歩して変化したため仕事内容を変えたいと思っていた。

 

結果、看板は変えずに、内容を工夫していくことにした。そしたら体も心も動いたそうだ。

 

 

 

私の解釈:私がエネルギーを注いでいる(時間をかけて指導したり一緒に仕事をしている)時は活動的で成果が出ている。

 

しかし、これ以上教えることがなくなって後は自立してね、と離れてしばらくしたら停滞している。

 

この状況、「起業塾・集客塾を卒業直後は売り上げが上がり、半年も経つとダウンする傾向」と似ている。業界ではよく見られる。

 

親役は講師、子役は生徒。

極端に書けば、親は子が近くにいる時は可愛がり、離れると素気なくなる。これは当たり前。親は子の自立や活躍を願うからだ。

 

離れて自立した子のことを気にかけ可愛がりたいが、親にも限度がある。自分を産んでくれた親のように毎日心配や成功祈願の念を飛ばされても叶わない。

 

Bさんのケースは、ミュンヒハウゼン症候群事例と解釈してできそう。

 

仮に親役の私に原因があるとしたら、私が独立した生徒を傷つけ成果を邪魔していることになる。そんなことはあるだろうか?

 

私ではなくて、私の家系=高田家の母親が子供(私)の成果=Bさんを邪魔していると捉えたらあり得そう。

 

私は母から送られてくる念と物理的な会話においては常に対応をしているわけだが、私を素通りしている部分があることも可能性は否定できない。

 

高田家(母親)が無意識に私を介してBさんに対し代理ミュンヒハウゼン症候群を行なっていると考えるのはありそうである。

 

そんなことはあるだろうか?いや否定はできない。

 

名誉のために・・

槍玉に上げられてしまった高田家はたまたま私の話に出てきているが別に高田家が悪の権化ではない。

むしろ高田家は、私が聞いている範囲では昭和の戦前から戦後にかけてまたその後も、広く地域住民のために人生を全うしてきた。

祖父は時の大臣から表彰も受けている。高田の母も家族をほったらかしてその身を全て地域住民のために活用してきた慈愛の塊のような人である。

 

 

 

代理ミュンヒハウゼン症候群の発生を辿ってみると

 

海外では1970年代、日本では2000年から報告事例があるようだが、専門家の話では昭和の頃から少なくない症例はあるそう。

 

現場医療関係者の話によると日本人の実に90%以上が発症しているなどと恐ろしい話もある。

 

国民全体のほとんどが対象となっていることを考えると、その由来は、これは私の個人的な見解ですが、食、水、空気に含まれる毒物(添加物、農薬、ホルモン剤、重金属類、有機化合物質、微生物、細菌類など)ではないかとと考えている。じゃないとこの発症率はあり得ない。



 

実家を離れてからの違和感

 

以下の違和感を感じていました。

1 1〜2週間に数回母を経由して流れてくる微妙な念 その正体は・・

2 なぜクライアントたちは動かないのか

3 私がやらなくなったらメンバーは動くのか?

 

 

違和感に対して取ったアクション

1 母に電話した時に、口頭で様々なことを告げた 

  具体的には、心配無用など・・

2 経営者仲間やビジネスコンサル複数人に聞いたが答えは同じ

  経営者やトップは理念を常に共有することが必要だと

  その重要性は理解しますけどね・・

3 テストしましたが動かなかった・・笑 このテストによって計画的営業損失500万円

 → この時はまだ理由が確定しなかった

  そのため、暫定で理念やビジョンを都度発信することを選択しました

  後に、MSPと理解したためアクションプランを変更した

 

 

ここまでで、私の軌跡をご覧になりましたか

 

 

お恥ずかしながら、MSPという医療業界での問題が、

 

私の身においては起業時の2018年から2022年にかけて実に4年間、

 

後半の2年間においては経営問題にまで影響が出てしまった結果、

 

予算に対する営業損失が合計して2年で900万円発生しました。

 

私に取っては金銭的にとても痛かった経験となりました

 

 

 

起業や副業を目指している、あるいは、個人事業主、女性経営者の方、気をつけましょう。

 

なぜなら適切な介入がないと再発率100%と医療現場では言われています。



 

 

解決策

 

現状を知るとおそらく困惑することでしょう。

 

困惑させただけだと人が悪いですので、私なりの独自解決策を示します。

 

先に挙げた恥ずかしい体験談は別として

 

私としては私の理由で、私のコミュニティにいるクライアントの成功や進歩を妨げることは好ましくありません。

 

だからこそ、これまでにコーチングや気功、意識のことを学び、毎日必ず実践してきています。

 

私が、クライアントに対して無意識的にMSPを行わないためにも、そしてクライアントの皆さんがお子さんやお弟子さんへ行わない防止のために解決策を示します。

 

 

仮に私が非MSPだとしても、日本全国の国民のほとんどがMSPであるならどこからともなくあなたに伝わり知らず知らずのうちに対象にされている可能性があります。この可能性は否定できません。

 

そのため、あらかじめ対応する術を知っておく、これに備えておくことは、自身とその周囲を守るために、そして進歩・成長するために必須だと考えます。

 

私においてはわかっている範囲だけで900万円もの損失が出てしまっています。

 

では、もったいぶらずに解決策です。

 

まず、現在、MSPに対する明確な治療法は現在確立されていません。

 

しかし、心理療法的アプローチが有効とされています。

 

身体科の医師と精神科の医師が恊働で治療に取り組む手法です。

 

患者が偽装する身体疾患への治療も必要ですが、その奥にひそむ精神的な問題を根本から治療することが必要不可欠となるため、心理療法的アプローチが有効な手段と考えられています。

 

上記は医療現場で効果を上げた実績に基づく情報と理解しています。

 

 

では私の独自見解です。以下に示すのは過去に対してきたクライアント1000人の事例を改めて振り返って自分がどう対応してきたか、また、4000万円以上投資して学び実践してきた過程の産物と捉えてください。

 

 

私を知る人は多くはありませんが、知っている人の多くは私のことを、認知、意識、抽象度、エフィカシー、精神的、心理的分野において国内トップレベルの専門家あるいは教育者として認識してくださっています。国内トップかどうかは横に置き、一人の専門家としての意見として提案します。

 

 

個人的な独自の対応策をいくつか挙げます

 

以下の対応策は、前提として【自分自身を守る】手段として示しています。

どれか1つの対応策でカバーできるわけではなく複数の手段を複合的に行うことがより自己防衛できる可能性が高くなります。

 

 

1知識をつける(MSPの定義、歴史、特徴、症例などを知る)

マインドセット(常識の確認)

3心理カウンセラーを雇い定期的にカウンセリングを受ける

4心理面に詳しいコーチを雇い定期的にコーチングを受ける

5自律神経のバランスをとる体操やマッサージを日常的に行う

6メンタルを安定させるスキルを身につけて日常的に行う(瞑想、気功、呼吸法など)

7認知的な対応(意識の扱いに慣れる)

8動機付けを行う(深い自我に対する7つの質問)

 

以上です。

 

 

ワークショップの概要

内容とスケジュール

社会的課題であるセミナーショッピングの問題と対策

〜再発率100%!医療現場から経営・自己啓発の場へ蔓延する世代を跨いだ負の遺産・集合意識の呪い・セミナージプシー・テイカーたちよ退散〜



ワークショップの形式:グループワーク、オンライン(Zoom)開催

 

 

時間

内容

10:00-11:00

1 MSPに関わる一般知識(定義、歴史、特徴など)

11:00-11:30

2 経営の現場、自己啓発の現場で起きていること

11:30-12:30

3 私的体験の説明

12:30-13:00

昼休憩

13:00-14:00

4 参加者から自己体験をヒアリング

14:00-14:30

5 対策の説明

14:30-15:30

6 トレーニング(認知、動機づけ)

15:30-16:00

質疑応答

 

*123は先に説明した内容に沿ってより具体的に解説します

*4は参加者から体験談をヒアリングしてその場で分析と考察を行い対策を考えます

*6は解決策のうち7認知と8動機づけのトレーニングを行う予定です


内容の具体的イメージ

認知的な対応(意識の扱いに慣れる)

剣道や茶道などの修行の過程を表す「守破離」に沿って、潜在意識の扱い方をトレーニングします。潜在意識の扱い方は極めてデリケートであり、余計な情報が入らない環境が必須となります。オンラインのワークショップ(WS)においてもリラックスして話が聞ける環境作りに努めます。具体的なプロセスを一部紹介します。まず、自分が置かれている環境を俯瞰的に客観的に理解します。次に日常の中で自分にどんな情報がインプットされているかを分析します。その次に、インプットされている情報の選択と集中をします。優先順位づけができて情報をインプットする過程が最初の「守」になります。自分の身と周囲の身の安全安心を確保していく上で、「守」が大事なことは理解できますが、21世紀の2020年以降に最重要になっているのが「離」のステージです。置かれた環境を理解し、選択と集中を行い、その上で、自分の立ち位置を決める心構えと自身の在り方と目的が重要になってきます。自身の在り方と目的が言語化あるいは少なくともビジュアライズ(思考の可視化)できていることが根本的な対策につながると強く確信しています。

 

動機付けを行う(深い自我に対する7つの質問)

高田が厳選した7つの質問を行うことで、人生における最も高い階層をイメージ化した未来線に到達するためのテーマを言語化します。その言葉が持つ力が小学生にも伝わるような擬似的OJT (On the Job Training) をWS 内に行います。WS 終了後は、チャプター勉強会を形成し OJT を継続的に行うことで言霊(言葉の力)を高める定期的な集まりを企画します。

 

 

日時:2022年12月18日 (日)

時間:10:00~16:00 (6H)  休憩含 

講師:高田友里

参加資格:自分と自分に縁のある人の未来を守りたいと思う人

 

*録画配信あり(配信は1週間後を目処にリンクで送ります)

 

プロフィール

高田友里 静岡県伊東市生まれ

心気カウンセラー他、整体院運営、経営塾、集客支援

《意識・気・心理に関連する学習歴》

2000年 内観療法と自己の精神・意識状態に関する探究

2017年 Life Coach (Southwest Institute of Healing Art, AZ USA)

2018年 調和波動気功法 免許皆伝 

2018年 気学 (日産鮎川義塾 王道學講座 興心舘 初級修了)

2019年 NPO本草ヘイブン本草閣自然療法センター量子波マスター (NYC USA)

2020年 宇宙科学名誉博士号取得 

2020年 苫米地式気功・コーチン

 

《実績》1,000人以上 5年間

 

 

参加方法

 

興味ある方は以下リンクから入り

「SS参加希望」と送ってください。

 

1〜2営業日以内にご案内を送ります。

↓↓↓

https://lin.ee/c96muhn

 

*受付は終了しました。

 

参加者の声

WS参加者の声(一部掲載)