結局のところあなたは何をしたいのか

前文

 

6月21日の夏至を過ぎ

11日目の明日は十五夜を迎え

きっと美しい満月が顔を出してくれるだろう。

 

今日は7月1日。2023年の後半がスタートした。

 

世の中はものすごい勢いで変化していき、情報が氾濫している。

 

家の中にいると、朝は日が上り、スズメや小鳥のさえずりが軽快に聞こえる。

 

マンションにいると高齢者である隣人の咳払いが聞こえてくる。

 

安心安全で快適な住まい、無限に使える湯水、空腹にならないため、暇つぶしとグラウンディング目的のためにいただく1日1回の軽食。

 

グラウンディングは世間と関わるために地に足をつけて仕事を行うことを意味する。

 

3次元(現在の実環境は2.1次元くらいだろう)で生活するには、食事をすることで意識がグラウンディングしやすくなる。

 

食事をしなかったり霞(かすみ)ばかり食べていると、世間の情報が意識に上がらず、田舎で車を運転する際に標識の情報が頭に入ってこない自体に陥り道に迷い無駄に時間と費やすハメになる。

 

だからこそ、今の私の意識や体の状態において、食事は簡単にこの地にグラウンディングできる方法の一つになっている。

 

ここ数年は、食事が面倒になっているため、食事の量や頻度を減らしつつ、グラウンディングを維持できるように創意工夫している。

 

 

ところで Chat GPT を知っているだろうか。

 

今やこのワードは、AI 人工知能 を代表する形容詞になりつつある。

 

知らない人はネットで検索してみてね。

 

この記事はAIは使わず、普通に手打ち入力している。

 

 

結局のところあなたは何をしたいのか

 

人生の目的ってありますか?

 

昨年他界された稲盛和夫氏は人生の目標を付き合いのあった仲の良い人にこう言っていたそうだ。

 

 

稲盛和夫の人生の目的

 

「オギャーと生まれてきたよりも高い次元の魂となって帰っていくこと」

 

 

次元という言葉は宗教言葉だそうです。宗教哲学ですね。

 

著名有名で国内海外にファンも多数いた実業家であり経営者だった稲盛氏の経営哲学の中には、宗教哲学も含まれていた、それほど精神的に深い思想があったからこそ、人生の目的を達成されて帰郷されました。

 

私の手元にある情報によると

 

彼の魂は、神仙界出身で、肉体の死後、高次の神仙界へ戻り、そこで研鑽を積んでおります。

 

人生の目的

 

私の人生の目的地はイメージ化されていて、常に脳裏に浮かび上がるのですが、言語化するのが容易ではないです。

 

その理由は、領域が広い、多次元的、関わる人類と種族が多い、時間軸が曖昧、など多数あります。

 

2017年頃は己がどこ由来なのかあまりまだわかっておりませんでしたが、

 

皆様のおかげさまで、年々なんとなく自覚するようになりまして

 

2023年の現在においては、言語化できるようになっております。

 

 

私の脳裏に浮かび続ける人生の目的地の一部を書き出します。

 

ただし、現在進行形で、言語化するにに苦慮しているため

 

抽象度が高い言葉を羅列する程度になりそうです。

 

時期がくれば次第に明確化されて行くことでしょう。

 

 

煌が描く人生の目的地

 

2120〜2140年頃を目処に

 

天の川銀河内でも有数な教育機関ができています

 

その機関では、多種多様な人類が入学し、様々な教育課程を経て、基準に達したところで教育課程を修了し、専門課程に進みます。

 

専門課程では

 

自身の個性や才能を深く探究する人

オールラウンダーとして万能器用型を目指す人

ただひたすら神格と霊格の向上を目指す人

 

などに分かれ、各分野の専門家や指導官、師匠に師事します。

 

専門課程を修了した人たちは

 

故郷にUターンして就職

天の川銀河内の故郷とは別の星へ移住し現地人の教導

新しく若い星の人類の育成にチャレンジ

銀河の管理部門に就職して、治安維持や魂質向上などに携わる

近場の銀河へ移動し、銀河の新人管理者として就職

 

など

 

多種多様な就職先へ斡旋・歓迎されたり

自由に冒険やチャレンジできる資質と力と倫理を兼ね備えた神格者として自由気ままに生活できるようになっています。

 

 

そこへ向けて今からチャレンジすること

 

これまでの経緯

私は起業して、起業家やフリーランスが普通ならこなしていく色々なステップをすっ飛ばしていきなり、人材養成からスタートしました。

 

その理由は、私一人では力も人手も十分ではないからです。

 

肉体一つではできることも限られています。

 

大きなところで意識は共有した人が増えても、

 

動く体が多くなくては、目的地に到達はできません。

 

私が描く目的地の姿は、上述したように数多の人が関わります。

 

そのため、常に人材を育成することだけを考えて仕事をしてきました。

 

小さいミスや忘れた事、大きな失敗、やらかしたこともいろいろありました。

 

軽度のものでは、新規事業の共同立ち上げに関する詐欺にあい私と友人が500万円ほど失ったこともあります。

 

また危なかった事例としては、勘違いや執着が抜けずに何度か死んで戻ってきたことがあります。

 

キネシオロジー(筋反射)で確認すると、死亡回数(一旦死んで戻ってきた臨死体験)と死にかけた(瀕死や突然死を回避)した回数が大変なことになっております。

 

それだけ勇猛果敢な(無謀な?)チャレンジをして乗り越えてきた今なのでしょう。

 

2020年以降は

 

最初の目安だった育成の人数が達成されたため、

 

ネクストステップとして、

 

育ってきた人たちに向け

 

新しい仕事を作れないか一生懸命考えて

 

専門家に相談したり、コンサル受けたり

 

自己資金を投資してトライアンドエラーしてきました。

 

小規模で短期間に終わった事例を含めると

 

3年間でざっくり50件くらいありました。

 

その中で、継続的に実施しているものは10件ほどです。

 

50件中10件で20%なので新規立ち上げとしては高い生存率かもしれません。

 

しかし、リソース投入の割に、収益・利益は大したことがなく、アーリーステージのプロジェクトばかりです。

 

 

チャレンジすること

 

学校を作ろう

 

 

お題として、今年出てきています。

 

先代とも軽くダイアログ(会話)して

 

物理的な場所と空間があった方が良いよね

 

で意見が合致しています。

 

 

その学校では、上述した教育機関の前進になるような場所にしたいと思っています。

 

 

その背景にあるのは

 

  • 世界全国(特に日本)に12000人の神人がいる(がほぼ四次元の成長途中な人)
  • 神人は神界につながっているため、無意識で行動している人、自覚して行動している人がいますが、それぞれ独自思考で動いていて、3次元環境においては連携がうまくできていない(いえ、昭和、平成の過去に比べたら、令和の今の方が断然連携が取れています。私の指摘は22世紀のゴールの姿に向けて、現在地のGAPがまだ大きいという意味です)
  • 3次元において肉体的、物質的に連携を強化して行くことで神界のデザインを地上に降ろすことが加速できる つまり世界線をさらに上位線にシフトできる
  • 現時点、奇跡の世界線 の線路を地上人類は走行中です。理想は、神の世界線 へ移行したいですね。
  • 政治家を見てください。政治家たちは宗主(B国)に一挙手一投足常に監視されており日常会話すら情報が筒抜け、ディベートすらままならず 先手を打たれてばかり。これは会社間でも社長同士でも同じです。日本はこのままではいけないですよね。今の国や国民一人一人の状態がおかしいし、間違っているしズレています。日本が滅べば世界も滅んでしまうのを海外の人たちは知っています。
  • 立場が違う相手に対して、確固たる志や理念、人生の目的が明確な状態を維持したまま、相手を尊重して、言うことは言うし、根回しすることはするし、拒否することは拒否するし、フォローアップすることもできるような人材が圧倒的に不足しています。これは国単位で見ても日本はおかしいし、星単位で見ても地球は明らかにおかしく異常です。異常な環境にいるからこそ常識を持ち、超常識も持ち合わせる人材が圧倒的に不足している。
  • 今後は少なくとも生活に不自由がないように生活費など制度設計されていく
  • ポータルによる中距離(100km)単位の移動、短距離の空飛ぶ車やタクシーの民間利用などが次第にスタートする
  • 楽観的に考えて、自分のやりたいことができる環境になる

 

という前提のもと

 

学校という場を作り、学びたい人が学ぶ、場を作りたいと思っています。

 

場所は山間部を考えています。

 

そこに、学校を作り、講師を呼び、生徒には半年か年単位で学ぶ

 

住みたい人むけに居住地を確保し

 

通学したい人は、空間移動ポータルや、空飛ぶタクシーなど空域移動インフラを使ってもらう。

 

そこで学ぶものは

 

すでに叩き台を作ってあります。

 

これから、精査して増やすことも予定しています。

 

 

 

 

 

余談

余談1

4000文字の文章を書くのに2時間もかかってしまいました。

 

1時間くらいで終える予定だったのに。

 

しかし、日本も世界も進歩しましたね。

 

この手の内容の文章を書こうとした2018年頃から2020年にかけては

 

書こうとすると、ブログ、ワードプレス、FBなど毎回飛んでいました。

 

それだけインターネットシステム(人工知能)と内容の周波数が合わなすぎだったのでしょう。

 

今回は久しぶりに遠慮なく言葉を書きましたが、一度も画面がフリーズしたり飛ぶこともなかったです。

 

もちろん、PC品質や機能、ネット環境は当時も今も十二分な性能がありましたよ。

 

 

 

余談2 これやりませんか?

 

この数年間の間にこれやりませんか? 

 

と私から声を掛けた人も無数にいます。

 

 

読者の中に身に覚えのある人もいることでしょう。

 

これは知っておいて欲しいのですが

 

私が声をかけた案件はどれも

 

少なくとも100年先を見越した計算を並列多次元的に処理して

 

担当者選定の段階では

 

適性と資質とポテンシャルの高い人 

 

 

基礎的な土台(力と意志と健康)ができた人

 

に声かけしています。

 

たった1回で終わらせるショボい話では声かけしませんし

 

そもそも試そうと思いません。

 

 

私から声をかけられて、YES やりますと返事をくださった方

 

ありがとうございます。本当に感謝です。

 

 

YESと返答したけれど、その後進展が何もない人

 

身の覚えがまだある方

 

もし、その案件にチャレンジしたいと今も思うなら

 

まずは自分自身で動いてくださいね。

 

未来は自分の手で掴むものですよね。

 

方向性やアイデアの原型をシェアすることは

 

私もできますが

 

実際に動くのは私ではありませんし

 

私が代わりに行うと、その人のためにはならないですからね。

 

かと言っても無責任に放任はしません。

 

きちんと相談に乗るし一緒に活動もします。

 

安心してチャレンジしてもらえればと思います。

 

 

今の日本の制度では

 

起業が世界一ダントツでしやすい環境だそうです。

 

実際に私もそう思います。

 

答えは案外目の前にいつもある(灯台もと暗し)ので

 

起業や副業のリスクもかなり小さくなっていますね。

 

 

 

 

以上、終わりとします。

 

長文を読んでいただきありがとうございました。

 

ご機嫌陽さまです。

 

 

2023年7月1日 

煌命